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1月, 2007の投稿を表示しています

連呼が効果を発揮するときもある

今までずっと自分から納豆を食べようと思ったことはなかったのですが食べてみました。 匂いは好きになれませんが、良く噛めば食べられるものですね。 珍しいことをしたせいで雪が降り始めました。 あるある大辞典2が納豆にダイエット効果があるという事を捏造して報じた事件以来、マスメディアで「納豆」が連呼されていますが、それに釣られてしまいました。 追記:皆さんやはり同じらしい <スーパー売上高>13カ月連続で前年割れ 納豆は依然好調

バックオフィスで使えそうな営業手法

地元の企業の要望をつかみ、同時に会社を認知してもらうため、電話によるヒアリングを始めたいのだけれども準備が整いません。 どっちかというと準備より恐怖感で腰が引けているほうが問題なんでしょうけどね。 学んだ営業手法を頭で反芻していると、この実践ができれば、2年前にやっていた間接部門のサラリーマンという役割ももう少しうまくやれたんじゃないかなと思えてきました。 いまさら自分で試せないので、できる立場の人は試してみてください。 間接部門をやっていたとき、顧客である社員との情報のやりとりは、私が一方的にメールやウェブを使って情報を発信し、それに気に留めた人だけ私にコンタクトしてくるという形態が主でした。 反応はメール1万通あたり5通前後という感覚だったでしょうか。 これはチラシに期待できる反応率とそう懸け離れてはいない値です。 ちなみに従業員数は600人強ですので、チラシで営業するのに適した規模ではありません。 チラシは数千人規模、一万人規模の企業に適した手法だったのではないかと思います。 私はこれに飛び込みの御用聞きのような手法を組み合わせていました。 この手法は200人の頃まではしっくり来ていたと思うのですが、600人はフォローし切れませんでした。 その結果、ずっとサイレント・マジョリティが何を望んでいるのか今ひとつ理解できないまま悶々とする羽目になったのです。 ここで応用してみたいのは電話を使った法人営業のテクニックです。 要望のヒアリングを電話を使ってやるわけです。 書物によるとプロの営業さんは1日60コールほどするそうです。 これだけの量をこなせば1日で部長、次長全員をフォローすることが可能です。 11日かければ全従業員に電話できます。 電話ならコミュニケーションが一方通行にならず、必ずフィードバックが得られます。 この程度の手間を惜しまなければ良かったなと思うのです。 実践可能な人は是非検討を。

求人情報誌が無い

本屋に求人情報誌を探しに行ってきたのですが、富山にはロクな求人誌が無いことに気付きました。 二紙置かれていたのですが、どちらもアルバイト求人ばっかり。 首都圏ならfromAに相当するような情報です。 B-ingみたいな情報を期待していったので、びっくりしてしまいました。 1月だと大学3年生の就職活動は始まっているでしょうに。 フリーターにならずに正社員として働きなさいという論調を見かけるけど、この情報のお粗末さをでは、そんなのは無茶な要求だと言わざるを得ないようです。 今朝の日経の1面トップの記事の主因は都市圏への人口集中でしたが、主因はこの仕事不足なんじゃないかな? 日経-人口、再び大都市集中・東京圏転入超過、バブル期並み 暮らすだけなら地方の方が圧倒的に便利ですものね。 もしかして転職市場だけがないのかな? それとも求人情報誌をつくる出版社だけがお粗末なのかな? インターネットには多量の情報があったりするのかな? 検証してゆきたいと思います。

ボランティア的営業

年末に伊勢原の 旭エンジニアリング という会社を尋ねてきました。 住んでいたアパートと同じ町内にある機械屋さんで、一工夫された介護関連の機器を開発されています。 富山県で売れないでしょうかねという相談をしてきたのですが、まあ売れないでしょうというお話でした。 でも良い方だったので、近所の関連がありそうな施設にカタログを置いてきましょうという約束をしてきました。 ということで、年が明けてから3機関ほど飛び込んでみました。 利益は産みませんが、営業の練習みたいなものです。 ドキドキするのを落ち着けてから入るのですが、余裕が無くて、自分の言いたいことだけバーッと言っておしまいになってしまいます。 今回はコミュニケーションを取ることが主眼みたいなものなのですが、相手の話を聞くことが出来ません。 商品説明も中途半端ですしね。 どうしたらいいでしょう? 写真は高岡市の社会福祉協議会の入っている建物ですが、かつて浄水場だった名残で給水塔が残っています。