何となく鳥が集まっていることが気になっていた千保川の合流地点に、双眼鏡を持って出かけてみました。
カモやウ、アオサギや種類の分からない小鳥、カラスも入れれば6種類以上の鳥を見ることができました。
今日はいませんでしたが、白くて大きなサギやキジや猛禽類も見かけることがあります。
見ているだけで充分満足なのですが、双眼鏡を使って写真を撮るとどの程度撮れるんだろうかと思い立ち、やってみました。
双眼鏡はビクセン・アスコット7x50。コンパクトデジカメのズームを望遠側にセット。
双眼鏡、カメラとも手持ちで、デジカメを双眼鏡の接眼部に押しつけます。
デジカメのデジタルズームを使っても同じくらいの大きさに写せるのですが、それよりはずっと鮮明に撮れます。
でも、ピントはかなりの確率で外れましたし、よちよち泳ぐ小ガモすら追従できませんでしたから、あんまり人にお勧めできる手法ではないようです。
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