秋葉原に流行の観察も兼ねて弥生会計を買いに行ってきました。
パッケージソフトっていまは商売にならないようです。売っているお店はずいぶんと減っていて、しかもそんなに安くありません。
売り場に生き残っているパッケージソフトはウィルス対策ソフトと、会計ソフト、あとは各種学習ソフトが少々といったところでしょうか。
秋葉原の風景も年々変わってゆきますけど、いったい何が秋葉原ではやっているのでしょうか?
3つ新しいトレンドがあるように思いました。
ひとつは飲食店の増加です。15年前に比べると10倍くらい増えた気がします。買いものだけして帰るという場所から、オタクが集まって憩う場所へ、高層ビルのビジネスマンが普通に昼食を食べる場所へと変わったのでしょう。
集まる人種が変わったのかもしれませんが、同じ人だけれども趣向が変わったのかもしれません。人の量が減っていないことは確かなようです。
個人的にはスケボー少年たちがどこへいったのかが気になります。
ふたつ目としてはオノデンライフストアみたいな家電に関係ないものを売る店も増えたこと。となりのヤマギワと一緒になって、情報に敏感な人の住まいはこうあるべき、みたいな新たなコンセプトを打ち出せています。
そもそも、あの街で販売する品目が多角化している気がします。
物が集まって街の価値を形成していたのが、人を集まるということ自体が秋葉原の価値になり、せっかく人がいるんだからいろんなことを試そうかという流れなんじゃないでしょうか。
新しい秋葉原の模索と言えます。
三つ目としては、秋葉原の原点ともいえるような電子部品を売る店がまた新しく生まれてきているということでしょうか。秋月の近くの鈴商やマルツといったきれいなお店で、旧来の電子部品に加え、これまで意外と売っていなかった各種センサーやICが売られていました。
ロボットブームの影響があるのでしょうか?
ツクモにもロボット専門のフロアができていて、そこにも従来意外と手に入らなかったパーツたちが並んでいます。
そういう店の本棚にはPIC関連の書籍がどっさり。
電子工作がアナログからデジタルにシフトしたことで敷居が下がり、それを趣味にする人が増えたということなのかも知れません。
久しぶりに秋葉原でワクワク感を味わいました。
ぜひPICを覚えなきゃ。
商売も何かできるかも
パッケージソフトっていまは商売にならないようです。売っているお店はずいぶんと減っていて、しかもそんなに安くありません。
売り場に生き残っているパッケージソフトはウィルス対策ソフトと、会計ソフト、あとは各種学習ソフトが少々といったところでしょうか。
秋葉原の風景も年々変わってゆきますけど、いったい何が秋葉原ではやっているのでしょうか?
3つ新しいトレンドがあるように思いました。
ひとつは飲食店の増加です。15年前に比べると10倍くらい増えた気がします。買いものだけして帰るという場所から、オタクが集まって憩う場所へ、高層ビルのビジネスマンが普通に昼食を食べる場所へと変わったのでしょう。
集まる人種が変わったのかもしれませんが、同じ人だけれども趣向が変わったのかもしれません。人の量が減っていないことは確かなようです。
個人的にはスケボー少年たちがどこへいったのかが気になります。
ふたつ目としてはオノデンライフストアみたいな家電に関係ないものを売る店も増えたこと。となりのヤマギワと一緒になって、情報に敏感な人の住まいはこうあるべき、みたいな新たなコンセプトを打ち出せています。
そもそも、あの街で販売する品目が多角化している気がします。
物が集まって街の価値を形成していたのが、人を集まるということ自体が秋葉原の価値になり、せっかく人がいるんだからいろんなことを試そうかという流れなんじゃないでしょうか。
新しい秋葉原の模索と言えます。
三つ目としては、秋葉原の原点ともいえるような電子部品を売る店がまた新しく生まれてきているということでしょうか。秋月の近くの鈴商やマルツといったきれいなお店で、旧来の電子部品に加え、これまで意外と売っていなかった各種センサーやICが売られていました。
ロボットブームの影響があるのでしょうか?
ツクモにもロボット専門のフロアができていて、そこにも従来意外と手に入らなかったパーツたちが並んでいます。
そういう店の本棚にはPIC関連の書籍がどっさり。
電子工作がアナログからデジタルにシフトしたことで敷居が下がり、それを趣味にする人が増えたということなのかも知れません。
久しぶりに秋葉原でワクワク感を味わいました。
ぜひPICを覚えなきゃ。
商売も何かできるかも
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